>Family Medicine Volume 39 Issue 7 July-August 2007

>Family Medicine Volume 39 Issue 7 July-August 2007
http://www.stfm.org/fmhub/fm2007/toc.cfm?xmlFileName=fammedvol39issue7.xml

Award-winning Research Papers From the 2006 AAFP Annual Scientific Assembly

Face Protection in Recreational Hockey Players
Scott E. Woods, Eric Zabat, Matt Daggy, John Diehl, Amy Engel, Richard Okragly

Views of Primary Care Providers on Follow-up Care of Cancer Patients
Mary Jo Nissen, Mary Sue Beran, Martin W. Lee, Shubha R. Mehta, Donald A. Pine, Karen K. Swenson

優秀研究賞を受賞した研究2編。着眼点がやはり重要かと

Medical Student Education

Does a Research Requirement Affect Match Rates for Family Medicine Residency Programs?
Peter J. Carek, Terrence E. Steyer, Lori Dickerson

プログラムのカリキュラムに研究が必須かどうかとマッチングの空席率との関係は無い

Residency Education

Experience With an Optional 4-year Residency: The University of Arizona Family Medicine Residency
Patricia Lebensohn, Doug Campos-Outcalt, Janet Senf, Perry A. Pugno

レジデンシーを4年制にするとどうやら全国的な人気低下にもかかわらず、応募が減らないようである。

Resident Knowledge Acquisition During a Block Conference Series
Robin O. Winter, Anne Picciano, Bruce Birnberg, Mark Chae, Sung Chae, Maryann Jacks, John Metz, Charlene Milne

いわゆる時間を確保したレクチャーではレジデントの知識保持は短期的には10ポイント高いが、長期的(1週間から6ヶ月)には差が無い。講義よりももっと、臨床経験を最大化するほうが学習効果が高いのではないか。
ただしレジデント3年目のみ、短期スコアと長期スコアに有意差がなく、長期的に記憶を保持できる。(臨床経験があるために有機的に結び付けて記憶しやすいからか)

Faculty Development
Insights From Practice-based Researchers to Develop Family Medicine Faculty as Scholars
Linda M. Roth, Anne Victoria Neale, Kambria Kennedy, Mark J. DeHaven

指導医に必要な臨床に根ざした研究を実施するために必要な能力は何か。文献の質的レビュー

President’s Column
Strengthen the Core and Stimulate Progress: Assembling Patient-centered Medical Homes
John C. Rogers

AAFP,AAP,ACP,AOAがpatient centered medical homeについてjoint principle statementを提示(2007)
そもそもAAP(米国小児科学会)が1967年に、カルテを1箇所にという概念で提唱、2002年により広い概念でのmedical homeを提唱。2004年には米国家庭医療学会が、personal medical homeの概念をAAPの承認とともに提唱、ACPはadvanced medical homeという概念を2006年に提唱の経緯で、今回の発表にいたる。内科、小児科、家庭医が同じ方向を向いて、何かに合意するというのは非常に重要なこと。日本も見習いたい。必読。

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>Family Medicine Volume 39 Issue 7 July-August 2007」への2件のフィードバック

  1. >岡田先生へ初めまして、現在南イリノイ大学で家庭医療科レジデントをしております、樋口雅也と申します。今月末にシカゴの学会ででPC-MHとプロフェッショナリズムというテーマで発表するためグーグリングしていたところ、先生のブログにたどり着きました。いつか、連絡を差し上げたいと思っていたので、何かの縁!と思い書き込みしています。I先生もパートタイムで館山に、またこの春見学に行ったL先生からも先生のお話を聞いておりました。また帰国の際に見学などさせていただければ幸いに思います。ブログの更新楽しみにしております。それでは、秋の薫りと、とうもろこしに囲まれた中西部の小さな街より。

  2. >樋口雅也様書き込みありがとうございます。なかなか更新の時間の捻出に苦労していますが、私にとっては自分の考えを定期的にまとめるのに必須の作業です。是非日本の家庭医療が豊かになるよう、それぞれの立場で出来ることを頑張って行きましょう。

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