安房地域医療センター開設記念講演(2008/7/26)

後半のシンポジウム座長でした.発言の機会もいただけたので兵庫県の柏原病院の話をひいて、住民参加の医療作りということと,何でも専門医、専門医といわずに,家庭医にかかってみて下さい.という話をさせて頂きました.

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20080727-OYT8T00038.htm
上記より)

病院経営で議論 厳しい見通しも
安房地域医療センター記念シンポ
 館山市北条の県南総文化ホールで26日、安房医師会病院(館山市山本)が今年4月、社会福祉法人「太陽会」(鴨川市)に経営移譲され、「安房地域医療センター」として再出発したのを記念した講演会とシンポジウムが開かれた。

 まず、同医師会の宮川準会長が基調講演に立ち、「鴨川地区で看護大学創設がうわさされているが、今後5年間は看護師の供給が絶たれる可能性が高い。看護学校を持ち、研修医を抱えていない病院はつぶれる」などと厳しい見通しを示した。

 続くシンポジウムでは近藤俊之・県病院局長、亀田信介・太陽会理事長らが持論を展開した。会場との質疑応答では9月末で休止の銚子市立総合病院も話題に。近藤氏は「安房医師会は手元にお金がある時点で動き始めた。銚子は診断を誤った」と指摘した。

 最後に安房地域医療センターの上村公平院長が市民の支援を求めた。

(2008年7月27日 読売新聞)

房日新聞
http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=1557

安房地域医療センター 開設記念で講演とシンポ 館山
300人が地域医療考える
安房医師会病院が経営移譲され、「安房地域医療センター」として再スタートしたことを記念した講演会とシンポジウムが、県南総文化ホールで開催された。関係者を中心に約300人が参集し、地域医療の今後を考えた。

鴨川市にある社会福祉法人太陽会(亀田信介理事長)が、経営難に陥った安房医師会病院の経営移譲を受け、今年4月に再出発した同医療センター。記念講演会とシンポジウムは、地域医療を見つめ直す機会にと催された。

この日は、同センターをはじめ、安房地域の医療、福祉関係者、地元選出県議や南房総、鴨川、鋸南の各首長ら来賓を含め、約300人が参集した。

まず、亀田理事長が「さまざまな難しい問題があったが、地域医療を守らなくてはならないという同じ目的のもと県、市町、医師会、病院職員が一体となり再スタートを切ることができた。まだフル機能ではないが、充実を図り、地域のみなさんに信頼されるセンターにしていきたい」などとあいさつ。

続いて安房医師会の宮川準会長が「安房地域医療センター誕生の軌跡」と題して基調講演した。

その後、医療法人鉄蕉会亀田ファミリークリニック館山の岡田唯男院長がコーディネーターをつとめ「医療と地域振興~医療崩壊から地域を守れ~」をテーマに、シンポジウムを開いた。

県病院局の近藤俊之局長が「医師不足時代にどう向き合うか」、社会福祉法人九十九里ホームの井上峰夫理事長が「地域医療と公益性」、亀田理事長が「長寿を謳歌できる地域をめざして」と題し、15分ずつ持論を展開。最後に会場も交えて意見交換した。

今後の病院経営の厳しい見通しなども示され、参加者はメモを取るなど熱心に耳を傾けていた。

【写真説明】あいさつする亀田理事長=南総文化ホールで

7月29日20時00分

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