家庭医がチームドクターとしてデフリンピックに参加

デフリンピック。聞き慣れないかもしれません。パラリンピックは聞いた事があるかもしれません。

ろうあの皆さんのオリンピックです。

デフリンピック
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今年は台北9月5−15日まで行われ日本はメダル20個と大健闘でした。

その影からのサポートとして、亀田家庭医後期専門研修を終えて家庭医となった田口智博医師がチームドクターとして選手団のサポートをしてきました。

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ずっとライフワークとして手話を勉強しており、卒業発表も「聴覚障害者に優しいクリニック作り」でした。

チームドクターというと整形外科の医師,というイメージが強いかもしれません。もちろん整形外科の医師はチームをサポートする上で重要な役割を担います。しかしフィールドには手術室はなく、普段からの健康管理、サイドラインマネジメント、栄養面,心理面なども含めトータルにサポートするには家庭医がベストポジションにあります。

通常の診療と同様家庭医が中心となってトレーナー、リハビリ、スポーツ整形医と連携をとりながらというのがベストの形です。

実際にインフルエンザの発生もあったようで、家庭医であったからこそ適切な対応ができたと考えます。
日本選手団におけるインフルエンザの発生について
掲載日: 2009/09/11 カテゴリー

チームドクターのカバーするべき領域は以下にもあるように、筋骨格系にとどまらず家庭医のような幅広い領域の能力がベースに必要で,実際海外ではオリンピックチームのチームドクターでさえスポーツを得意にする家庭医の方が多数派を占めます。
日本でも自転車のオリンピックチームのチームドクターは家庭医がつとめました。

KFCT プライマリ・ケア スポーツ医学 フェローシッププログラム 概要と募集要項 KFCT-PCSM Fellowship Program

これから伸びてくる分野です。

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