>秋の大型連休に合わせてわざわざ高知からお友達と一緒に来てくださった家庭医療学学生部会代表が見学記を書いてくださいました。
天気がよかったので外へ椅子を持ち出して振り返りと議論をしたのをよく覚えています。僕自身も対話の中で初めて言語化されて、またそれを受け取った他者によって言語化されて初めて気づく事がたくさんあります。
「何でも診るから家庭医なのではなくて、家族・地域を診るから何でも診られなくてはいけない」
今まで無意識の中にあった事ですが、このときの対話によって言語化を助けて頂きました。感謝。
遠いですが、見学の皆さんお待ちしております。