タグ別アーカイブ: 女性のケア

>金沢大学周生期医療専門医養成プログラムK-CAPPICシンポジウム

>2008/7/24
金沢大学周生期医療専門医養成プログラムK-CAPPICシンポジウム
 ~米国から学ぶ医学改新~

金沢大学産婦人科の主催で周産期とgeneralistの協働についてのシンポジウムでKFCTの小児,女性のケアへの貢献を実例として発表.
石川県七尾市の恵寿総合病院理事長 神野正博先生のblogに報告があります。(ご本人はblogの写真の印象より、ずっと優しい方です)
恵寿総合病院は来年春、家庭医療センター設立予定で、金沢大学産婦人科の十分なバックアップを受ける、ということになっています。
関連記事 その1 その2 準備段階として9月から、米国で家庭医療と老年医学の研修を終えた日本人が着任の予定です。
ミシガン大学のサポートもありこれからのびてくるのかもしれません。

そういえば手稲渓仁会病院も同じタイミング。

こちらも同じスタイル。これから家庭医としての研修施設もただ作ればよいというのではなく、室が問われる時代に移っていくのでしょう。(群雄割拠へ)

自分の所もうかうかしていられません.産婦人科主催ということで,シンポジストや,聴衆に産婦人科の先生も数名おりましたが,我々ジェネラリストが産婦人科診療に関わることに非常に意欲的な方ばかりでした.時代は変わってきています.

(2008/9/12追加)

プログラム冊子pdfがアップされていたのでリンクを追加しました.私の思いが抄録に込められています.(また,最近一番お気に入りの写真を使っています)

[2008/07/24]
K-CAPPICシンポジウム~家庭医療は周産期医療危機を救う~開催。約250名が参加【PDF】

>家庭医による産婦人科領域についての患者ニーズ

>日本プライマリケア学会での大原医師との共同発表.
必要とされていないというより,周知の問題とアクセスの問題.

http://documents.scribd.com/ScribdViewer.swf?document_id=3609009&access_key=key-7buzbf53abnm4scnlwt&page=1&version=1

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